プライドチキン 4コマ漫画 Vol.58

今回の衆議院選挙の帰すうを握るのは、特定の支持政党を持たないいわゆる無党派層の投票行動です。
世論調査では、無党派層は40%に上っています。前回の衆議院選挙では無党派層が、自民・公明両党に加えて、第3極の、当時の日本維新の会や、みんなの党などに流れ、躍進につながりました。
自民党の支持層も上回っている無党派層が「アベノミクス」をはじめ、安倍政権が押し進める「集団的自衛権の行使容認」や「原発の再稼働」などをどう評価するのでしょうか?

プライドチキン 4コマ漫画 (画像をクリック)
プライドチキン 4コマ漫画 第58話
(illustrated by あんべちゃん)

主要政党の政権公約が出そろいましたが、野党各党の公約に具体性がないのはなぜでしょう。野党は政権批判にとどまらず、具体的な政策提示を行う必要があります。時間的制約による選挙公約の準備不足は、有権者に対する言い訳にはなりません。

朝日新聞の世論調査によると、衆議院選挙に「関心がある」は「大いに関心がある」(21%)と「ある程度関心がある」(44%)を合わせて65%でした。「大いに関心がある」と答えた人は過去3回の衆議院選挙と比べると半分以下で、格段と低いことが気になります。また、29日に中継された「ネット党首討論」の視聴者数も20万2000人で、前回2012年の視聴者数140万人以上を大幅に下回っています。
安倍政権の行く末は「投票率」にかかっていると言っても過言ではありません。
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最新動画です。総選挙で国民に「晋」を問う

さて、選挙でございますね。ここは、やはり最新動画でございます。
内容は、10月19日に公開した「ココダイジナトコ Movie3」の続編となります。松島さんの「うちわ」から始まりますが、いや、本当にネタは尽きることがありません。。。

この間の政治状況は、9月3日、安倍改造内閣発足。9月29日、臨時国会召集。10月20日、小渕優子経済産業相と松島みどり法相が辞任。11月10日、日中首脳会談。11月18日、安倍首相が衆議院を21日に解散すると表明。11月21日、衆議院フライングバンザイ解散。と、本当に一寸先は闇でした。そんなこんな「安倍政治」を皆様も振り返ってみて下さい。


今回は、まず音楽ありきで作成しました。壮大な叙事詩です(笑)
「大河」的な、少々悲壮な雰囲気が漂うストリングスの調べに乗って、何故か喜劇が展開する妙!(内田誠 評)をお楽しみいただけたら幸いです。
そして、12月14日の討ち入りの日には投票所へ。。。「晋」を問わせていただきましょう。

企画・制作 : 副島和芳
illustrated : あんべちゃん&工場長
Special Thanks : PIPPA
音楽 : たかゆき
宣伝・広報 : カナたっちゃん
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安倍政権 テレビキー局に報道圧力

衆議院が解散され選挙戦がまもなく始まりますが、それに向けて安倍政権がメディアに対して報道圧力をかけていたことが明らかになりました。
11月20日付で「選挙時期における報道の公平中立ならびに後世の確保についてのお願い」という文書が、自民党の副筆頭幹事長・萩生田光一氏と報道局長・福井照氏の連名で在京テレビキー局各社に送られていました。以下の4点について要望を出しています。

1.出演者の発言回数や時間を公平にする
2.ゲスト出演者の選定についても中立公平を期すこと
3.テーマについても特定の出演者への意見が集中しないよう公正を期すこと
4.街角インタビューなどの映像で偏った意見にならないよう公正を期すこと

4については、安倍首相が解散直後の19日に各局テレビに出演した際、TBSの「NEWS23」の街角インタビューでアベノミクスを批判するような映像が流れ、安倍首相が番組中に激怒する一幕があり、これを受けての要望であるとみられます。

官邸の出先機関でございます (画像をクリック)官邸の出先機関でございます
(illustrated by 工場長)

一見、低姿勢で「公平中立」などときれいごとを並べていますが、この時期に通達をしてくるということ自体、明らかに「安倍政権に批判的な報道をするな」という圧力です。
また、文書には「過去においては、具体名は差し控えますが、あるテレビ局が政権交代実現を画策して偏向報道を行い、それを事実と認めて誇り、大きな社会問題となった事例もあったところです」と「椿問題」をにおわせる、あからさまな恫喝の文言も入っています。

このような文書が選挙管理委員会やBPO(放送倫理・番組 向上機構)から来るならまだしも、選挙前に政権政党が送り付けるなど独裁政権そのものです。
また、在京キー各局はこのような政治的圧力を加えられていながら、一切報道していません。すでに、テレビ各局はこの通達に完全に屈服してしまっているのでしょうか?

追記
萩生田光一氏、どこかで聞いた名前だなと思い返せば、安倍首相の靖国神社参拝にアメリカのオバマ政権が「失望」を示したことについて「共和党政権のときはこんな揚げ足をとったことはなかった。民主党のオバマ政権だから言っている」と発言した方ですね。総裁特別補佐も務める安倍首相のお友達です。
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選挙期間中に施行 「特定秘密保護法」 

衆議院選挙、投開票の直前、12月10日に施行が迫る「特定秘密保護法」について、政府内でもさまざまな疑問の声が出ていたことが、公開された公文書で明らかになりました。
公開されたのは、秘密保護法の素案などを検討した際、政府内の意見をまとめた内部文書です。
特に注目されるのは、内閣法制局が根幹部分に対して疑問を呈し、「立法事実が弱い」と指摘していたことです。「立法事実」とは、法律制定の必要性を裏付ける社会的な事実や事情を指します。それが「弱い」ということは、この法律はそもそも必要なのかと疑問視したということです。

「特定秘密保護法」は、元々は米国からの要請でしたが政府や官僚にも都合のよいものだったので彼らがそこに便乗し強引に推進したものです。
公開された公文書ではこのほか、裁判になった際の問題点が法務省から指摘されています。起訴する場合、漏えいされた特定秘密を具体的に起訴状に記載しなければ司法手続きが進まない、という懸念です。

選挙中に施行します (画像をクリック)選挙中に施行します
(illustrated by あんべちゃん)

最終的に政府内では、特定秘密そのものを明示せず、秘密指定の妥当性を立証すれば足りるということで決着しています。
これでは、どんな国家機密を漏らして罪に問われたのか被告本人は知ることができず、裁判官も秘密指定が本当に妥当だったかどうか検証することができません。公正な刑事裁判が確保できるのか疑問です。
「何を秘密にしたのかも秘密」ですから、国民にとっては情報の地雷があちこちにあるようなものです。逮捕されるかどうかが問題ではなく、「逮捕されるかも」という不安で言論活動が萎縮、自己規制するのが大問題です。そのような自粛ムードを作ることに政府、官僚の狙いがあります。

安倍政権は「特定秘密保護法」を、国民の多くの反対の声を押し切って強引に成立させました。行政情報は基本的には国民のものです。政権に都合の悪い情報を秘密にすることを許せば、民主主義は機能しません。政権が争点化しようとしない問題にも、この選挙で明確な審判を下さねばなりません。
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プライドチキン 4コマ漫画 Vol.57

衆議院が11月21日解散され、12月2日公示、14日投開票の総選挙の日程が決まりました。各党は事実上の選挙戦に入りました。
いまなぜ解散・総選挙なのか。野党だけでなく、与党からも疑問が出ています。安倍首相の「自己都合」で、政権の継続を国民に問おうとしたと言えます。
首相は、記者会見で「アベノミクスを前に進めるか、止めてしまうのかを問う選挙だ」「アベノミクス解散」だと訴えました。消費増税先送りで時間を稼ぎ、その間にアベノミクスを成功に導きたいということなのでしょう。
しかし警戒すべきは、安倍政権が手がける政策が、平和国家としての日本のかたちを大きく左右するものが多いことです。短期の経済政策ばかりに気を取られていては、将来に禍根を残します。

プライドチキン 4コマ漫画 (画像をクリック)
プライドチキン 4コマ漫画 第57話
(illustrated by あんべちゃん)

首相は、勝敗ラインを自民、公明両党合わせて過半数の238議席に設定しました。首相の計算では、公明党は現状維持と仮定すると、自民党が88議席減らしても勝利と言えることになります。
議席を増やしたのならまだしも、減らしても「国民の信を得た」と強弁し、国民の多数が反対する政策まで強行されたらたまりません。
安倍政権が継続すれば、来年一月召集予定の通常国会には、「集団的自衛権の行使容認」を受けた関連法案が提出され、「原発再稼働」に向けた手続きも着々と進むでしょう。「辺野古の基地」建設もさらに推進するでしょう。「政治とカネ」の問題も、このままうやむやになるでしょう。
選挙期間中の12月10日には「特定秘密保護法」が施行されます。

既成事実化をくい止めるには有権者が、この選挙で明確な意思を示す必要があります。日本の進路は、今、岐路に立っています。私たちは、その危機感を共有せねばなりません。
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