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プライドチキン 4コマ漫画 第47話

原発事故ではこれまで政府や国会、学会、民間も含めて、多くの調査報告が公表されました。
それに今回の東京第五検察審査会の議決が加わりました。
原発を事業とする会社の幹部は「極めて高度な注意義務を負う」と強調し、「巨大津波の予測と事故の回避は可能だった」と指摘した、明確な論理構成です。

業務上過失致死傷罪の判例は具体的な予見可能性と事故の回避可能性を条件としており、現場の責任者を除けば、大会社の幹部が有罪になることはごく少ないものです。こうした裁判所の判断は踏襲されていて、検察が再捜査で起訴する可能性は小さいと思われます。

再捜査で不起訴になっても、勝俣氏ら3人が検審で起訴相当と再び議決されれば、指定弁護士が検察官役になって強制起訴されます。
しかし、裁判で有罪判決が出る確率もやはり低いでしょう。業務上過失致死傷罪の認定のハードルは高いからです。

プライドチキン 4コマ漫画 (画像をクリック)
プライドチキン 4コマ漫画 第47話
(illustrated by あんべちゃん)

だからといって「起訴しない」の結論ありきでの形式だけの再捜査は許されません。
検察審査会が指摘した事実について、証拠を基に事実関係を明らかにする義務が検察にはあります。再捜査の結論の根拠を分かりやすく公表することも必要でしょう。

最大の問題は発生から3年以上たっても事故の原因究明作業が進んでいないということです。
国会や政府の事故調査委員会の報告は事故原因には多くの未解明の部分があることを指摘しましたが、そのフォローアップは皆無です。
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テーマ : 日本を正常な国に戻したい
ジャンル : 政治・経済

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