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「巻き込まれ論」 首相、頭の中は、絶対権力者

安全保障法制をめぐる論点の一つに「巻き込まれ論」があります。
集団的自衛権の行使や、自衛隊の海外における活動の拡大によって、米国など他国の戦争に「巻き込まれる」のではないか、という問題です。
 
20日の党首討論で、この点に議論が及ぶと、安倍首相は頭から否定しています。「巻き込まれ論はかつて、1960年の安保条約改定時にも言われたが、これが間違っていたことは歴史が証明している」と述べています。「歴史が証明」は首相のお気に入りのフレーズです。
戦後、米国の戦争に日本が巻き込まれなかったのは、政府が、「憲法9条で集団的自衛権の行使が禁じられており、自衛隊は海外で武力行使できない」として断ってきたからです。つまり、憲法解釈が歯止めになっていたのです。ところが、安倍内閣は憲法9条の解釈を変更し、集団的自衛権の行使を容認しました。これで、日本が戦争に巻き込まれないための最も有効な歯止めが外れたといえます。

不要な、政治家、原発、その他の海洋投棄は国際法で禁じられています

不要な、政治家、原発、その他の海洋投棄は国際法で禁じられています

(イラスト 工場長)(コラージュ 副島和芳)

安倍首相は、列車のブレーキを利きそうにもないものに取り換えておいて「この列車は事故を起こしていないから、これからも起こさない」と言っているようなものです。自ら戦争に巻き込まれないための前提条件を変えたのを無視しています。「暴走列車」に乗せられた国民は途中下車も許されません。

集団的自衛権の行使は、日本が攻撃国になることを意味します。当然、日本が報復を受けるリスクがあり、巻き込まれ論という受け身のリスクではなく、自らより踏み込んでリスクを背負いにいこうということです。

「我々が提出する法律についての説明は全く正しいと思いますよ、私は総理大臣なんですから」党首討論での首相の言葉です。頭の中は、絶対権力者です。
安倍首相は「巻き込まれ論」を決して認めないでしょう。国民が本当のことを知れば、米国と約束した夏までの法案成立が不可能になりかねないからです。
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テーマ : 日本を正常な国に戻したい
ジャンル : 政治・経済

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