気分はもう...

集団的自衛権の行使容認をめぐって、過去に「憲法改正が必要」とした内閣法制局の答弁があります。1983年2月の衆院予算委員会で角田礼次郎内閣法制局長官が「集団的自衛権の行使を憲法上認めたいという考え方があり、それを明確にしたいということであれば、憲法改正という手段を当然取らざるを得ない」と明確に答えています。
さらに、96年2月の衆院予算委員会では大森政輔内閣法制局長官が「政府がその政策のために従来の憲法解釈を基本的に変更するということは、政府の憲法解釈の権威を著しく失墜させ、(略)憲法を頂点とする法秩序の維持という観点から見ても問題がある」とまで言及しています。

日本国憲法98条は「この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない」と規定しています。憲法違反の法律は存在しえません。多くの専門家が違憲と指摘する安保法制をそのまま成立させれば、根本矛盾に陥ってしまいます。
中谷元・防衛相は「政府による憲法解釈の裁量の範囲内」とし、将来的な解釈の再変更の可能性に言及する答弁をしています。権力を縛る最高法規としての憲法の重みを感じていないのではないでしょうか。

いや、しかしハシモトくん、君も似合うねェ(笑)

いや、しかしハシモトくん、君も似合うねェ(笑)

(コラージュ 副島和芳)

違憲が叫ばれる安保法案、この流れを変えるきっかけにしたいと狙ったのか、14日、安倍首相は橋下大阪市長と菅官房長官、松井大阪府知事を交え会談しました。
会見後、橋下氏はツイッターに「維新の党は民主党とは一線を画すべきだ」と投稿。野党の共闘にくさびを打ちたい安倍首相の後方支援に素早くまわりました。
さらに、「民主、共産の議員には、日本の防衛をどうしていくべきなのか、アメリカとの関係をどうしていくべきなのか、国会論戦の中で聞いてみたい」などと、国政に関する事ばかり投稿しまくっています。気分はもう、維新の党の国会議員、もしかしたら自民党の議員なのかもしれません。
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テーマ : 日本を正常な国に戻したい
ジャンル : 政治・経済

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