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国会 過去最大幅の延長

24日に会期末を迎える今国会について、9月27日までの95日間延長することを賛成多数で議決しました。現行制度の下では、鈴木内閣下の第96国会で行った94日間延長を上回り、過去最長の通常国会となります。政府・与党は最重要法案と位置付ける安全保障関連法案の今国会での成立を期すため、通常国会としては過去最長となる延長幅を設定しました。

これに対し、成立を阻止したい民主党など野党各党は反発を強めており、与野党の攻防は長期戦となります。
安保関連法案を審議中の衆院平和安全法制特別委員会は、22日までの審議時間が約55時間にとどまっています。政府・与党は当初、会期末までの衆院通過を目指しましたが、憲法学者の「違憲」表明などで大幅に遅れています。

さらに維新の党との法案の修正協議も想定しています。9月27日までの延長によって、関連法案の衆院通過が7月後半にずれ込んだ場合でも、参院送付後に60日以内に採決されない場合「否決」とみなし、衆院の出席議員の3分の2で再可決できる憲法の「60日ルール」を適用することも視野にいれているものと思われます。
7月上旬の衆院通過なら、9月上旬には再可決が可能となります。しかし、衆院再可決は参院の自己否定につながりかねません。

違憲本舗の「我が軍」(イメージです 笑)

違憲本舗の「我が軍」(イメージです 笑)

(コラージュ 副島和芳)

安保法案を審議する22日の衆院特別委員会では、参考人として出席した元内閣法制局長官2人が「憲法9条に違反し、速やかに撤回すべきだ」「従来の政府解釈の基本的論理を変更するものだ」と、それぞれ反対論を唱えました。野党は引き続き審議で法案の「合憲性」を中心に追及する構えです。ただ、維新は国会対応で民主党と一線を画しており、野党がどこまで共闘できるかは不透明なままです。
自公の対応は、「往生際が悪い奴ら」としか言いようがありません。憲法違反の法案をいつまで審議するおつもりなのでしょうか?「法案の撤回と廃案どっちがお好み」と、聞いてみたい気がします。

追記
大幅延長は、夏以降の政治日程に影響します。首相の戦後70年談話も会期中の発表となるため、首相の歴史認識が国会審議の争点となるのは間違いありません。9月には与野党が対決する見通しの岩手県知事選、首相の自民党総裁任期満了に伴う総裁選も控えています。
政府・与党は、対決法案である労働者派遣法改正案や、「1票の格差」を是正する参院選挙制度改革の関連法案なども今国会で成立を目指す考えですが情勢は不透明です。
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テーマ : 日本を正常な国に戻したい
ジャンル : 政治・経済

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