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BPOの警鐘

6日、NHK報道番組「クローズアップ現代」のやらせ疑惑の問題で、NHKと日本民間放送連盟による第三者機関「放送倫理・番組向上機構(BPO)」の放送倫理検証委員会は、「重大な放送倫理違反があった」とする意見書を公表しました。その中で、この問題をめぐって放送に介入する政府・与党の動きが見られたことから「放送の自由と自律に対する圧力そのもの」と厳しく批判しました。BPOが政府・与党を批判する意見書を出すのは極めて異例で、政治による放送への介入を許さない立場を示しました。

BPOは、公表した意見の中で、今回の問題で高市総務相が4月末、NHKに対し放送法を根拠に厳重注意をしたことについて「個々の放送番組の内容に介入する根拠はなく、極めて遺憾である」としています。また、自民党国会議員らの6月の会合(文化芸術懇話会)で「マスコミを懲らしめるには広告料収入をなくせばいい」との発言があったことや、自民党の情報通信戦略調査会がNHKの経営幹部から事情聴取したことについても、「政権党による圧力そのものであるから、厳しく非難されるべきである」と指摘しています。
一方、放送局側にも「干渉や圧力に対する毅然とした姿勢と矜持を堅持できなければ、放送の自由も自律も侵食され、やがては失われる」とし、努力を促しています。

火の玉、玉砕、懺悔

火の玉、玉砕、懺悔

(イラスト 工場長・コラージュ 副島和芳)

これを受け、高市総務相は、「放送法を所管する立場から必要な対応を行った。拙速との指摘は当たらない」「行政指導は法律上の拘束力はなく、相手方の自主的な協力を前提としている」との談話を出しました。

高市総務相は、「必要な対応」と言い切っています。政権の放送への介入は、法律上の拘束力はないので当然だという姿勢です。まぁ、首相もテレビ出演時に露骨な介入を行いますからさもありなんです。放送、報道の自由は安倍政権のもと風前の灯です。「アベさまのNHK」は、すでに現実のものとなっているように僕の目には映ります。
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テーマ : 日本を正常な国に戻したい
ジャンル : 政治・経済

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