占領時の仕組み変える

11月28日、安倍首相は、自身が会長を務める超党派議員連盟「創生日本」の会合で、「憲法改正をはじめ、占領時代につくられたさまざまな仕組みを変えていくことが立党の原点だ」として改憲に意欲を示しました。

占領時代に造られた様々な仕組みを変えると言う事は、この国は民主主義を放棄すると言う事なのでしょうか。本当にそう思っているなら、占領時代に押し付けられた沖縄の基地を全廃したらどうでしょう。
この首相は、どこまで国民を自分の世界に引きずり込もうとしているのでしょうか。

ホントに怖いぞ 自民党

ホントに怖いぞ 自民党

(イラスト 工場長・コラージュ 副島和芳)

これに対抗すべき野党は、腰が定まりません。共産党の「国民連合政権」構想が出されて二か月半、合意したのは生活の党と社民党だけです。
民主党の岡田代表は、「志位さんとは考え方、路線は大きく異なります。政権をともにすることは考えられません。ただ、安倍政権の暴走を許さない、立憲主義、民主主義を守るという、大きな方向性では一致している」と語りますが、現実的には民主党が「国民連合政権」構想に合意するのは難しい状況です。

民主党は、野党第一党の責任として来年の参院選、非改選は自公で76議席、民主はわずか17議席という危機的現実を直視すべきです。
維新の党との合併は、1998年に旧民主党に他党が合流し、新たな民主党を結成した吸収合併方式で、維新の党との新党協議を進める方針を固めましたが、維新の党の松野代表は、「民主党という名前の政党に僕らが合流することはない。(党名変更がなければ)厳しいが、来年の参院選を単独で戦う」と述べ、党名変更が前提条件となる考えを示しています。
また、民主党の枝野幹事長は、解党を否定し「来年春の合流」を目指すと会見で述べています。

衆議院で言えば、民主72議席と維新21議席の合流です。そう、大もめするほどの合併劇なのでしょうか。
党名変更に拘る、松野代表もどうかと思いますが、「来年春の合流」を目指す民主党もどうなんでしょうか?あまりに物事の決定が遅い。来年春なんて参院選は目の前です。

自民党は通常国会では、予算案、TPP審議など慎重に進める姿勢を示しています。選挙前にバラマキを行うかもしれません。自公の地方組織は、参院選に向けて地道に活動しています。

ズルズルと時が流れて行きます。クリスマスだ、お正月だと言ってるうちに趨勢は決まってしまうかもしれません。このままの状況では、野党は共産党以外は、惨憺たる結果でしょう。

もう、参院選の目標は、改憲勢力での三分の二の議席を阻止する所におくのが現実的なのでしょうか。
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テーマ : 日本を正常な国に戻したい
ジャンル : 政治・経済

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