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参院選 憲法を守る戦いへ

誰かが正直に言うべきだと思いますので、敢えて書きます。安易な希望やスローガンも語られますが、このままの支持率で推移していくのなら、参院選は、憲法を守るぎりぎりの情勢だと見た方が良いと思います。

2016年の参議院選挙は、このイラストの状態から始まります。ご存知の通り、参院選挙は、3年ごとに半数を改選する制度ですから、このイラストにある議席は最初から決まっています。与党過半数まで33議席、3分の2までは、73議席です。自公が、大勝した前回並みの76議席を取れば、ゆうに憲法改正の発議が可能となります。

各選挙区の情勢を見れば、野党共闘の目標は「安保法制の廃止」から「改憲の阻止」へと転換すべきです。「安保法制の廃止」は直近の目標とはなりえません。

おそらく、参院選は厳しい後退戦となります。それを野党共闘(共産党の「国民連合政権」や民主党の「野党統一候補」)によって、いかに防ぐのかが勝負です。
接戦の選挙区を野党が取らないと、改憲勢力の3分の2議席を防げません。野党協力により、野党の支持率が大きく上がって比例票が増えないと勝負になりません。保守地盤で勝ち目のない選挙区も多数ありますが、そういう選挙区でも、諦めず比例票を伸ばすことが、改憲を防ぐための最後の一議席へと繋がるかもしれません。

2016年 参院選非改選議席

2016年 参院選非改選議席

(イラスト 工場長・コラージュ 副島和芳)

自公で衆院と参院の両方で3分の2をとった選挙は戦後一度もありません。安倍首相も、最初で最後のチャンスだと認識しているでしょう。悲願の改憲の為になんでもやってくると思います。一億総活躍社会を振りかざし、賃上げ(官製春闘)、福祉、平和外交、もちろんTPP、新年度予算も丁寧に審議するでしょう。
そして「消費増税先送り」と言う切り札もあります。そして、参院選で3分の2を占めれば、改憲(おそらく緊急事態条項)を狙ってきます。

戦術を考える時です。「安倍は辞めろ!」「戦争法、今すぐ廃止!」今年の夏に全国で響き渡ったコール!
安倍首相は辞めませんし、戦争法も今すぐ廃止にはなりません。言葉にしている我々(僕もデモでは叫びますが)は納得しても、聞いている多くの市民の方々が、どうとらえているかを考える時です。8月30日や9月18日の熱気はありません。ネガティブな発言だとは思いません。怖いのです、警鐘です。

来年の今頃、「憲法改正の国民投票について」なんて記事を書いていないことを祈るばかりです。
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テーマ : 日本を正常な国に戻したい
ジャンル : 政治・経済

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