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2016年度予算成立 首相、「力強い矢を放つ」

29日、2016年度予算が成立したことを受け、安倍首相は記者会見を行い、「アベノミクスのあたたかい風を、全国津々浦々に届けていく。来年度予算は戦後最大のGDP(=国内総生産)600兆円に向けて、強い経済を確かなものとする予算であります。安心して子どもを産み育てることができる社会をつくる。来年度予算は希望出生率1.8という的に向かって、力強い矢を放つ予算であります」と述べました。

また、「経済対策の実を上げるためには、予算を早期に執行することが必要」として、可能なものから前倒し、実施する方針を明らかにしました。来年4月の消費税率10%への引き上げについて、「リーマンショックや大震災のような事態が発生しない限り、来年、予定通り引き上げていく」と述べた上で、衆議院の解散については「頭の片隅にもない」と否定しています。

予算を巡る審議では、甘利前経済再生相の辞任や待機児童問題など様々な問題が浮上しましたが、結果的には与党ペースで審議が進んだ格好です。

空虚な予算成立

空虚な予算成立

(イラスト 工場長・コラージュ 副島和芳)

安倍政権はこの予算の成立を受けて、今後の軸足を新たな経済対策に移します。5月にも実施を表明する経済対策がどの程度の規模になるかが、首相の解散戦略を占うものになります。最大の景気対策と言っていた予算が成立した途端に新たな対策というのも不思議な話ですが、7月の参議院選挙、さらには衆参ダブル選挙の可能性も含んで経済状況を上向かせることがまったなしの課題ということなのでしょう。

官邸筋は「増税に踏み切るならば、景気下支えに加えて増税の環境整備のために大規模な補正を打つ」と解説。それとは逆に経済対策が小規模にとどまれば、増税先送りと6月1日の国会会期末に合わせた衆院解散、同日選が現実味を帯びてきそうです。

後半国会の焦点は、TPPの承認案などをめぐる審議に加え、「一票の格差」是正に向けた、衆議院の選挙制度改革や、消費税率10%への引き上げの是非に移ります。しかし、えらくまた、空虚な目標が並んだ予算が成立したものです。
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テーマ : 日本を正常な国に戻したい
ジャンル : 政治・経済

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