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プライドチキン 4コマ漫画 第24話

第24話
15日午前、安倍首相の特命でロシアを訪問していた谷内・国家安全保障局長が帰国しました。
ウクライナ情勢をめぐりラブロフ外相ら同国政権幹部と会談し、クリミア半島の編入を自制するよう求めたことに関し「いま(米欧と)張り合っている。(態度は)硬い」と述べました。
ウクライナ危機で欧米主要国とロシアの対立が深まるなか、北方領土問題交渉の継続のため、日露間で意思疎通をはかっておきたいとの目論見でしょうが行方は不透明です。
第2次安倍政権が発足してから、プーチン大統領と安倍首相の会談は、すでに5回に及び「ロシア詣で」外交が際立っています。
今秋にはプーチン大統領の来日も予定されています。
そんな矢先の、ウクライナ危機です。発端はウクライナ国内の政変でしたが、それに乗じてロシアは「外国」であるクリミア半島に軍隊を送り、事実上占領しました。

プライドチキン 4コマ漫画 (画像をクリック)プライドチキン 4コマ漫画 第24話
(illustrated by あんべちゃん)

アメリカやEU諸国としては、これに強い反発を見せています。
アメリカのケリー国務長官は、G8からロシアを追放することにも言及しました。
3月7日には、米とEUがロシア要人の資産凍結を発表、さらなる経済制裁も検討されています。
それでもプーチン大統領は一歩も引くつもりはありません。まるで冷戦時代に逆戻りしたかのようです。
対米協調を基軸としてきた日本は、いずれはアメリカに同調せざるを得ないでしょうが、そこで北方領土問題の交渉にストップがかからないように、あの手この手で根回しに奔走しています。
しかし、今回のウクライナ危機で明らかになったのは、ロシアは自分たちの「縄張り」は絶対に手放さないということにほかなりません。

日本政府が進めている「ロシア詣で」外交は、冷徹な国際政治力学からすれば、むしろ逆効果です。
プーチン大統領は今、ウクライナ情勢で欧米と緊張状態にあり、外交舞台で孤立し、それなりに苦しい立場にあります。
そんな相手に媚びる態度を取ることは、外交巧者であるロシアに、日本の“外交弱者・外交音痴”ぶりを強く印象づけるだけでしょう。
ロシアがこういう姿勢の安倍政権とまともな北方領土返還交渉をおこなうことはないでしょう。
ロシアに遠慮する姿勢を見せることで領土問題が進展すると思ったら大間違いです。
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テーマ : 日本を正常な国に戻したい
ジャンル : 政治・経済

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No title

今回もプライドチキン、楽しませていただきました。
それにしても、安倍の地球儀外交にもほころびが出てきましたね。
「ロシアが大事ならずっと味方してみろよ」と、私などは思ったしまいますが・・・。
そうなると大変な事。
晋三ちゃんのアメリカ怖いが今後どうなるのか?
私は黒田氏の異次元金融緩和で日本国債の暴落も怖いし、晋三ちゃんのぽんぽんが痛くなるのも怖い(本当は期待)です。
次回も楽しみに待っています。
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