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原発輸出 無責任な経済優先

4月18日、トルコとアラブ首長国連邦(UAE)を相手にした原子力協定が参院本会議で承認されました。すでに衆議院では、4月4日に承認されていました。
自民、公明、民主各党などの賛成多数です。日本維新の会、みんなの党、結いの党、共産党、生活の党、社民党は反対しました。
これで日本から両国への原発の輸出が可能になります。
福島第1原発事故は収束の兆しさえなく、多くの被災者の人々が苦しんでいます。
また放射性廃棄物の処分も解決の道が見いだせない中、成長戦略として海外へ官民一体で原発を売り込む、安倍政権はあまりに無責任です。

さらに問題なのは、トルコとの協定に、核不拡散の抜け道になりかねない記述が含まれています。
日本が同意すれば、トルコはウラン濃縮や、使用済み核燃料からプルトニウムを取り出す再処理ができることになっているのです。
岸田外相は「日本政府が合意することはない」と釈明しましたが、どのような意図でこの記述がされたのか疑問です。
問題の記述は、トルコ側の要望で入れられたようですが、安倍首相がまとめた商談を円滑に進めるために、日本が便宜を図ったと疑われても仕方ありません。

本官も原発輸出には反対です (画像をクリック)本官も原発輸出には反対です
(illustrated by 工場長)

民主党が協定締結承認案の賛成に回ったのも理解し難いものです。
政権担当時に原発輸出を進めたと言う理由で、核拡散の疑いさえある協定を認めるようでは、野党としての存在さえ疑われかねません。
「2030年代の原発稼働ゼロ」は、与党時代の夢の政策でした。。。とでも言うつもりなのでしょうか。
どこまで国民を裏切り続けるつもりなのでしょうか。
原発輸出を成長戦略の柱に据える安倍政権の方針は、危険で道義的にも許されません。

★ 原子力協定に「造反」した議員の方々

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blog_entry_61 - 原発輸出に突き進む安倍政権

追記
「造反」と報道されると、まるで反対する事が悪い事かのような印象を与えますね。
「造反した」と言われている人達は、「海外に原発を輸出しない方がいい」という思いから、ごく普通の選択をしただけです。
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テーマ : 日本を正常な国に戻したい
ジャンル : 政治・経済

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